2018年2月19日月曜日

「Fortnite Battle Royale」にハマる

こんにちは、ヒカゲです。

春休みを満喫している大学生のわたくしですが、毎日ゲームばっかの怠惰な生活を送っております。
そして今ほぼ毎日やっているのが、タイトルにあります「Fortnite Battle Royale」です。
以前の投稿でも少しだけご紹介したことがあるのですが、最近はホントにドハマりしてしまってヤバいので、何か書こうと思います。


 

まずざっくりゲーム内容をご説明しますと、このゲームは「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)のパクリゲーみたいなバトルロイヤルゲームです。「Unreal Engine」などで有名なEpic Gamesが開発しています。一つの大きなマップの中で最大100人のプレイヤーが戦い、最後に生き残った人(もしくはチーム)が勝ち。プレイヤーは勝つためにマップ中に落ちている武器やアイテムを拾ったり、敵を倒して武器を奪うことになります。日本のPlayStation Storeでは現在正式に配信されているわけではありませんが、北米のPSNアカウントを利用することで日本からもダウンロードとプレイができます(PC版は簡単にプレイできます)。基本プレイは無料ですが、シーズンパス(バトルパス)やストアなどの課金要素があります(課金要素はゲームプレイに影響を与えないので「課金しないと勝てない」というようなことはありません)。

基本的にはPUBGと同じような内容ですが、決定的に異なるのは建築要素です。
Fortniteでは、木や石や金属を集め、それらを使って建築することができるのです。
材料は、そこら中にある木や岩などをツルハシで破壊したり、最初から建っている建築物を壊すことで集められます。
この建築要素がどう役に立つかというと、例えば敵にいきなり撃たれた!というときには壁を建てて弾を防ぎ、壁の後ろから安全に敵を探すことができます。さらに、自分の要塞を建てれば敵を高所から狙い撃ちできます。そうしてると他の敵が坂を建てながら登ってきて要塞を乗っ取られ・・・というように、建築はかなり役に立つ要素なのです。
必ずしも無くてはならないものというわけではありませんが、これを駆使することで敵に対してかなり有利になります。
そして、逆に敵が建てた建物を含むゲーム中のすべての建築物は破壊することができます。これも面白い部分で、例えば敵が壁の裏に隠れている場合、そのまま戦うこともできますが、建築を駆使して側面や上に回り込んだり、壁を破壊して正面から敵を倒したりなど、建築と破壊の要素があることで選択肢の幅が非常に広がります。

私は去年の12月くらいから友達とやり始めたのですが、最近ではだんだん慣れてきましてときどきドン勝も食べられるようになりました。
やっていると「勝ちてえ…勝ちてえ…」という気持ちがふつふつと湧き上がってきて大変よろしくないです。もうドン勝をとることしか考えられなくなってしまいます。
しかもこのゲーム、コンソール版でもマウスとキーボードに対応しているので、きっとマウスを使えばもっと強くなれるんだろうなあなどと思うと、「マウス欲しい……」と徐々にお金が減っていくので要注意です(今のところコントローラーで頑張っています)。
さらに言えば最近では気合いが入りすぎて「課金してえ……」が混ざってきたので危険すぎます(課金するには北米のPS Storeカードかクレジットカードが必要です)。

普段はソロで黙々と頑張っているのですが、やはり一番楽しいのは友達としゃべりながらやるスクワッドです。都合のいいことに一緒にできる友達が3人いるので丁度4人のスクワッドでやっているのにも関わらず、これがなかなか敵に勝てない! 毎回「今日はドン勝取るぞ~!」とか言いながら始めるのですが……。 それでも一緒に戦いながら「敵つよ」とか「難しい…」とか言ってるだけでもなかなか楽しいものです。もちろん勝ちたいという気持ちもありますが、協力プレイそれだけで楽しめます。サバゲーみたいなもんですね。
もちろん、友達がいなくても知らない人と一緒にスクワッドをプレイできます。
このゲームをやり始めたころ、ボタン操作を間違えてダンスしてしまったときに「Who is dancing!」と怒られたのはいい思い出です。

このゲーム、最近ではPUBGよりも人気が出てきているようです。無料ってのと、いろんなハードで出ているというのもあるのでしょう。
それに毎週のように新要素やバグ修正のアップデートが来るのでそれも楽しみです。まだアーリーアクセスですし、これからもいろいろな追加要素があるようなので、しばらくは目が離せません。
楽しいのでみなさんもやってみてください。(雑)

というわけで今回はFortniteをざっくりご紹介しました。
それではまた! 

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